ただ寝れば良いと思ってない?? 〜ニキビと睡眠の関係について〜
こんにちはー!
だいちです!
寝不足はお肌の大敵
と耳にしたことはないでしょうか。
では、
なぜ寝不足だと肌荒れが起こるのでしょうか。
1.成長ホルモンの不足
睡眠は
脳と身体の疲労を回復させる他、
傷ついた組織を修復します。
その中でも見えないところで
お肌はとても傷ついているんです。
そんなお肌の修復に必要なのが
成長ホルモン
なのです。
成長ホルモンは睡眠中に分泌される
ので
寝不足になると
成長ホルモンの分泌が減ってしまうのです。
そして結果的に
肌荒れがなかなか治らない
ということになるのです。
2.ターンオーバーが遅れる
寝不足で成長ホルモンが不足すると
ターンオーバーも遅れてしまいます。
そうすると
ニキビや色素沈着が治りにくくなります。
美容に良い睡眠のとり方
肌荒れしないためには
むやみにたくさん寝ればいい
というわけではありません。
実は睡眠時間はそれほど関係ありません。
人によって適切な睡眠時間は変わります。
あなたが
スッキリ目覚めることができる睡眠時間
を見つけましょう!
特に、
眠りについて
最初の90分は
成長ホルモンの分泌が多くなる
ためとても重要です。
この時間をより効果的にするために
大事なポイントをご紹介します。
1.カフェインの摂取を避ける
カフェインは眠りにくくする
だけでなく、
寝付けたとしても
眠りが浅くなりがちです。
そのため
寝る前にカフェインを摂取すること
は避けましょう。
2.入浴は90分前までに
就寝の90分前に入浴することで
深部体温との関係から
睡眠の質が高まります。
3.運動習慣をつける
日中に運動をすることで
スムーズに寝付き、
睡眠を深くする
ことができます。
いかがでしたか?
これらのことを心がけて
睡眠をとってみましょう!
美肌に少しでも近づけると幸いです!